マミナッシュって添加物が多いって聞くけど、本当はどうなんだろう…。子どもにも食べさせていいか不安。
この記事では、ナッシュの添加物が本当に多いのか、無添加の宅配食2社と比べてどう違うのかを解説します。
結論から言うと、家族で取り分けながら無添加に切り替えたいなら、シェフの無添つくりおきがおすすめです。
ナッシュは公式が不使用添加物29種類を公表していて、実際のメニュー原材料表示でも合成保存料・合成着色料は確認できません。
- 家族で取り分けながら無添加に切り替えたいなら → シェフの無添つくりおき(冷蔵・添加物徹底的に不使用)
- 冷凍で1食ずつ食品添加物無添加・国産食材すべて使用を選びたいなら → わんまいる美食弁当(冷凍・レンジ調理)
- ナッシュは厚労省基準内で食べても問題ないレベルだが「無添加」ではない。無添加を優先するなら上の2つが現実的な答え
家族の食卓を無添加に切り替えるなら、メニューが固定化する前のうちに1週間試して比べると、味と運用の感覚がはっきりつかめます。


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この記事を書いた人
宅配サービスを食べ尽くしている40代前半です。
忙しさに疲弊して、試したサービスは10社以上。今は宅配サービスにハマってしまいました。以前はコンビニやスーパーで済ませていましたが、値段が上がって「宅配サービスそんなに高くなくなった?」と思い注文し始めました。
当サイトは、厚生労働省(地域高齢者等の健康支援を推進する配食事業の栄養管理)、こども宅食応援団、こども家庭庁などの情報を参考に、作成しております。
ナッシュの添加物は多い?少ない?結論を先出し


ナッシュの添加物が多いのか少ないのか、SNSの噂と公式の言い分の温度差を、3つの事実で先に整理します。
まずは「ナッシュが何を不使用にしているか」から見ていきましょう。
結論:ナッシュは完全な無添加ではないが3つの事実で食べても問題ないレベル
ナッシュは「完全な無添加ではない」が、毎日食べても問題ないレベルです。
「添加物入り=危ない」のイメージで止まっていると判断を誤りますが、ナッシュの位置づけは事実3つを並べると一気にはっきりします。
- 事実1:公式が「不使用添加物29種類」のリストを公表している(2026-03-17更新)
- 事実2:合成保存料・合成着色料は使っていない(公表された不使用29種類リストとメニュー原材料表示で確認)
- 事実3:使う添加物は厚生労働省が安全性を確認した指定添加物の範囲内(調味料・食感保持系が中心)
つまり「無添加」ではないけれど、使う添加物は最小限に絞り込んでいる宅配弁当、というのが事実ベースの結論です。
ここを押さえると、SNSの「ナッシュは添加物だらけ」も「合成保存料ゼロだから安心」もどちらも極端だと分かります。
そのうえで「やっぱり無添加を優先したい」なら、本記事の後半で紹介する2社が現実的な答えになります。
不使用添加物は29種類:2026年3月公式更新
公表されている不使用添加物は29種類です。
競合記事の多くは「26種類」のままで止まっていますが、ナッシュは2026年3月17日の公式お知らせで3成分(パラオキシ安息香酸イソプロピル・プロピル・エチル)を追加し、現時点では29種類が最新です。
「数字が古い」と感じたら、まずは公式のお知らせを直接見るのが確実です。
| 公表日 | 2026年3月17日(公式お知らせで更新) |
|---|---|
| 不使用添加物の数 | 29種類(旧26種類+追加3成分) |
| 追加された3成分 | パラオキシ安息香酸イソプロピル/プロピル/エチル(防腐剤の一種) |
| 代表的な不使用成分 | アセスルファムカリウム/二酸化チタン/亜硝酸ナトリウム/BHA/臭素酸カリウム など |
| 公式お知らせ | 使用しない食品添加物リストの更新について |
不使用29種類は、甘味料・防腐剤・着色料・農薬・防カビ剤など、健康への影響を気にする人が避けたがる成分を中心にカバーしています。
とくに亜硝酸ナトリウム・二酸化チタン・BHAのあたりは、SNSで「避けたい添加物」として名前があがる代表格です。
こうした成分を最初から外している点は、子ども・家族の毎日のごはんに使う前提では大きな判断材料になります。
合成保存料・合成着色料ゼロが意味すること
ナッシュは公表された不使用添加物29種類リストと各メニューの原材料表示を見ると、合成保存料・合成着色料(タール色素)を使っていません。
とはいえ「合成保存料ゼロ=完全な無添加」と早合点すると、後で「思っていたのと違った」となりがちなので、意味を整理しておきましょう。
合成保存料とは、食品が腐るのを防ぐために人工的に作られた添加物のことで、ソルビン酸カリウムや安息香酸ナトリウムが代表例です(合成着色料は、食品の色を整えるための人工添加物=赤色2号や黄色4号など)。
- 「腐らせない・色を整える」用途の人工添加物は使わない方針
- ただし増粘剤・調味料(アミノ酸等)・乳化剤などの他カテゴリの添加物は使う(後述)
- 「合成保存料ゼロ=完全な無添加」ではない(このイコールが誤解の入口)
つまり「リスクが大きいとされる種類の添加物は使わない」けれど、「すべての添加物を使わない」わけではない、というのが正確な読み方になります。
このグラデーションを理解しておくと、次の章で出てくる「使う添加物の中身」を見たときに、温度感がぶれずに済みます。
ナッシュの添加物が「多い」と言われる3つの理由


SNS・ブログで「添加物が多い」と書かれる背景には、3つのよくある誤解があります。
それぞれの誤解を、公式の事実と照らして解いていきます。
理由1:種類数だけを見て多く感じてしまう
1つ目の理由は、「種類数の多さ」だけで多寡を判断してしまうことです。
たとえばあるメニューの原材料表示を見ると、添加物欄に8〜17項目並んでいるので、数字だけ見ると確かに「多い」と感じますよね。
でも、これらの中身は「香辛料抽出物」「酸味料」「pH調整剤」のように、家庭の調味料でも食感保持でも使う種類が多くを占めます。
大事なのは「数」よりも「種類」。健康への影響が指摘される合成保存料・合成着色料・タール色素などが入っているかどうかで判断するのが、本来の見方になる。
ナッシュの場合、その「避けたい代表格」を29種類に絞ってあらかじめ排除しているので、数の多さだけで不安に振れるのは少しもったいない判断になります。
理由2:コンビニ弁当との前提が違う比較
2つ目は、コンビニ弁当との前提が違う比較が混ざってしまうことです。
コンビニ弁当は常温〜チルドで売場に並ぶため、長時間の品質保持を狙って合成保存料や日持ち向上剤を使うケースが多くあり、ご飯と惣菜が一体になっているので、保存料の用途・量も増えがちな点も特徴です。
一方ナッシュは急速冷凍で届く宅配弁当なので、保存料に頼らなくても品質を保てる構造で、スタートラインが違う2つを「数」だけで横並びにすると、「多い/少ない」の感覚がぶれてしまいます。
「結局どっちが多いのか」が気になる場合は、後の章の3社の表でナッシュ・無添加宅配食2社・コンビニ弁当の位置づけを整理する。
詳細はナッシュと無添加宅配食2つを並べて比較で確認でき、コンビニ弁当との比較を掘り下げたい場合はコンビニ弁当の添加物の実態と頻度を減らす方法でも解説しています。
理由3:冷凍弁当全般の「添加物多い」イメージ
3つ目は、冷凍弁当そのものへの先入観です。
「冷凍食品=保存料たっぷり」のイメージは、昔のお弁当用おかずや業務用食品の印象が今も残っているケースが多くあります。
とはいえ実際は、急速冷凍の技術と保存料は別の話です。
冷凍だから保存料が必要、というわけではない。急速冷凍で菌の繁殖を抑えられるため、保存料に頼らずに品質を保てる構造になっている。
ナッシュも自社工場で全工程を内製化し、X線や菌検査の体制まで備えています。
「冷凍だから添加物が多い」のイメージは、いったん横に置いて事実で見るのが近道です。
そのうえで「やっぱり家族の食卓は無添加で揃えたい」と感じるなら、答えは冷蔵か冷凍の無添加宅配食になります(詳細は後ほど整理)。
ナッシュが使う・使わない添加物の中身


ナッシュが「使う添加物」と「使わない添加物」を、公式の一次情報から具体的に見ます。
数字よりも「種類」を見ると、ナッシュの方針がはっきり見えてきます。
不使用29種類の全リスト(公式表)
公式が「使わない」と公表している29種類の添加物を、分かりやすくカテゴリ別に整理しておきます。
カテゴリで見ると、「健康への影響を気にする声が多い種類」を中心に並んでいることが分かります。
| カテゴリ | 代表的な成分名 |
|---|---|
| 合成甘味料 | サッカリン/アセスルファムカリウム/ネオテーム |
| 防腐剤・日持ち向上剤 | デヒドロ酢酸ナトリウム/パラオキシ安息香酸イソブチル・ブチル・イソプロピル・プロピル・エチル/ソルビン酸カルシウム/ナイシン/ナタマイシン |
| 発色剤・着色料 | 亜硝酸ナトリウム/二酸化チタン |
| 酸化防止剤 | BHA/没食子酸プロピル/二酸化硫黄/ピロ亜硫酸カリウム・ナトリウム |
| 防カビ剤・農薬 | OPP及びOPP-Na/TBZ/アゾキシストロビン/フルジオキソニル/プロピコナゾール/ピリメタニル/ピペロニルブトキシド |
| 増粘剤・改良剤 | トラガントガム/臭素酸カリウム/ヒドロキシプロピルメチルセルロース |
| 出典 | nosh公式お知らせ「使用しない食品添加物リストの更新について」 |
赤字にしているのは、SNSで「避けたい添加物」として名前があがりやすい3成分です。
これらを最初からブラックリストとして外している点は、子どもや高齢者を含む家族のごはんに使う前提では大きな判断材料になります。
とはいえ「29種類使わない=無添加」ではない点は変わらないので、「無添加」を求めるならこのリストでは答えにならず、後述の無添加にこだわるなら選ぶべき宅配食2つを見るのが近道です。
使う添加物:調味料・食感保持系が中心
では、ナッシュが「使っている」添加物はどんなものなのか。
実際のメニューの原材料表示を見ると、調味料・食感保持・酸化防止系が中心です。
3つの代表メニューで、原材料表示の「/」以降に並ぶ添加物を実際にカウントしてみました。
| メニュー | 添加物の項目数 | 主な内訳 |
| たらフライの特製タルタルソース | 約13項目 | 加工デンプン/増粘剤/調味料(アミノ酸等)/酢酸Na/膨張剤/乳化剤/香料/カラメル色素/酸味料 など |
|---|---|---|
| チキンのトマトチーズがけ | 約8項目 | 加工デンプン/調味料(アミノ酸等)/セルロース/トレハロース/pH調整剤/塩化Ca/酸味料/カラメル色素 |
| 鶏もも肉の炭火焼き〜極〜 | 約17項目 | 増粘剤/加工デンプン/調味料/リン酸塩(Na)/酢酸Na/甘味料(スクラロース)/重曹/酸味料/乳酸Ca/着色料(カラメル/ウコン)/酸化防止剤(V.C) など |
| 出典 | 公式 | たらフライ/チキンのトマトチーズがけ/鶏もも肉の炭火焼き |
3メニューを平均すると、1食あたりの添加物は約12項目前後です(2026-06-16時点の公式メニュー詳細を直接確認)。
メニューによって8〜17項目とばらつきがあるので、「ナッシュ全体で◯個」と固定して語るより、自分が食べたいメニューを公式で見て判断するのが正確(確認方法はメニュー別の添加物を自分で公式から調べる方法で解説)。
中身を見ると、調味料・食感保持・酸味調整・カラメル色素のように、家庭料理でも普通に登場する種類が中心で、SNSで嫌われる代表格(合成保存料・タール色素・亜硝酸塩)は入っていません。
冷凍技術で保存料を減らせる理由
ナッシュが合成保存料を入れずに済んでいる背景には、急速冷凍の技術があります。
急速冷凍は、食材の細胞を壊さずに短時間で凍らせる技術で、菌が活発に増える冷蔵帯(10〜60℃あたり)を一気に通過してマイナス18℃以下まで下げることで、菌の繁殖を抑えられます。
結果として保存料に頼らなくても長期の品質保持が成り立つ仕組みで、「冷凍だから保存料が必要」ではなく「冷凍だから保存料に頼らなくていい」が正確な理解になります。



「冷凍=保存料いっぱい」のイメージって、コンビニ常温弁当のイメージを引きずってたのかも…。
そのうえでナッシュは、自社工場で全工程を内製化し、X線検査や菌検査を組み合わせて品質を可視化しています(冷凍技術+検査体制で「保存料を入れなくて済む構造」を作っている)。
とはいえ調味料・食感保持系の添加物は残り、「保存料に頼らない=完全な無添加」ではない点は、繰り返しになりますが押さえておきましょう。
無添加そのものを求めるなら、冷蔵×手作りのシェフの無添つくりおきのように「保存料の代わりに別の保存技術(窒素充填+急速冷却)で日持ちを作る」サービスが現実的な乗り換え先になります。
ナッシュの添加物は安全?厚労省基準で整理
「種類が分かっても結局のところ食べても問題ないのか」という疑問について、国の制度と1日摂取許容量で答えます。
安全性の土台を理解したら、次は無添加宅配食との具体的な比較に進みます。
食品添加物の指定制度と安全性確認の流れ
そもそも食品添加物は、誰でも勝手に使えるものではありません。
厚生労働省が安全性を確認したうえで「指定添加物」として認可されたものだけが、食品に使えるルールになっています。
厚労省のページでも、指定添加物・既存添加物の制度が公開されており、新しい添加物を追加する場合は食品安全委員会のリスク評価を経る流れですが、とはいえ「制度に通っているから何でも食べてOK」と読むのは少し雑なので、ここから先は許容量の考え方を見ていきましょう。
- 動物実験で「害が出ない量(無毒性量)」を調べる
- その量に安全係数100を掛けてさらに小さくした値を、人が一生毎日食べてもよい量(ADI)として設定
- 食品ごとに「これくらいの量までなら使ってよい」というルールに落とし込み、厚労省が認可
こうした流れがあるので、ナッシュが使う添加物も「厚労省が認可した範囲内」を出ることはありません。
「無認可の薬品が入っている」みたいな話とは別物になります。
ADI(1日摂取許容量)と無毒性量の1/100ルール
ADI(1日摂取許容量)は、人が一生毎日食べ続けても健康への影響がないとされる1日あたりの量です。
食品安全委員会の用語集では、動物実験で害が出なかった量(無毒性量)に対して、安全係数100を掛けてADIを設定すると説明されており、動物と人の種差で10倍、人の中での個人差で10倍、合わせて100倍の安全余裕を確保している考え方です。
イメージ。もし無毒性量が「1日100mg」だとしたら、ADIは「1日1mg」になり、100倍の安全マージンを最初から取っているわけです。
個人差や体質で気になる方は、後ほど紹介する無添加の宅配食に切り替えるのも選択肢で、詳しくは無添加にこだわるなら選ぶべき宅配食2つで見ていきます。
毎日ナッシュを食べても問題ないかの決め方
「じゃあ毎日ナッシュでも大丈夫か」の答えは、使う頻度と他の食事のバランスで決まります。
ADIは「一生毎日食べ続けても」を前提に100倍の安全余裕を確保したうえで設定されているので、毎日ナッシュにしてもADIを超えにくい設計です。
とはいえ、家族の食事は宅配だけで完結しないのが普通ですよね。
- 週5日以上ナッシュ+他の食事もコンビニや加工食品中心 → 添加物トータルが気になる場面(無添加を選ぶ価値あり)
- 週2〜3日ナッシュ+手作りやスーパー惣菜と組み合わせ → 添加物トータルでみても余裕の範囲
- 子ども・妊娠中・体調に不安がある → 個人差があるので、無添加に切り替えるか医師相談が安心ライン
毎日が現実的に無理でも、平日の夕食5日のうち2〜3日を無添加宅配食に置き換えるだけで、家族のトータルの添加物量は分かりやすく下げられます。
その「現実的な置き換え先」として、本記事では無添加にこだわるなら選ぶべき宅配食2つを整理しています。
ナッシュと無添加宅配食2つを並べて比較


ナッシュ・シェフの無添つくりおき・わんまいる美食弁当の添加物方針を、同じ軸で並べて見ます。
表で違いが見えたら、次は自分に合う1社を選ぶ決め方に進みます。
3社の表:添加物・食材・配送・調理形態
3社を「添加物・食材・配送・調理」の同じ軸で並べると、立ち位置が一目で見える形になります。
とくに無添加方針と配送形態の組み合わせが、生活シーン別の選び分けにそのまま効いてきます。
| 項目 | ナッシュ | シェフの無添つくりおき | わんまいる美食弁当 |
| 添加物方針 | 不使用添加物29種類を公表/合成保存料・着色料ゼロ | 添加物徹底的に不使用/天然由来添加物のみ使用 | 食品添加物無添加(公式LP表記) |
|---|---|---|---|
| 食材 | 国産率は非公開(食材フィルタで20品目以上を避けられる) | 約82%国産(全食材を国産にする方針で推進中) | 国産食材すべて使用(公式LP表記) |
| 配送形態 | 冷凍(急速冷凍) | 冷蔵(窒素充填+急速冷却) | 冷凍 |
| 食べ方 | 1食ずつレンジ調理 | 家族で取り分け(大皿シェア) | 1食ずつレンジ調理 |
| 添加物の項目数の目安 | メニュー平均で約12項目前後(8〜17でばらつき) | 天然由来添加物のみ(家庭にある調味料で手作り) | 食品添加物無添加を公式が明示 |
| 監修 | 自社管理栄養士 | 管理栄養士・栄養学博士(堤理恵先生/徳島大学) | 管理栄養士 |
表で見ると、無添加×国産で選ぶならシェフの無添かわんまいる美食弁当の二択になることが分かります。
あとは「家族で取り分けたい(冷蔵)」か「1食ずつ食べたい(冷凍)」かで自然に分かれます。
コンビニ弁当と並べた相対的な位置づけ
「ナッシュってコンビニ弁当に比べると添加物どうなのか」も気になるところですよね。
結論を先に置くと、合成保存料・タール色素を使わない前提のナッシュは、コンビニ弁当と比べて避けたい添加物の種類は少なめになります。
コンビニ弁当は常温〜チルドで陳列され、ご飯と惣菜が一体になっているため品質保持目的の合成保存料や日持ち向上剤が使われやすいカテゴリで、一方ナッシュは急速冷凍×自社工場で保存料を入れずに済む構造を作っています。
| 並べる軸 | コンビニ弁当 vs ナッシュ vs 無添加宅配食2社 |
|---|---|
| 合成保存料の使用 | コンビニ:使われやすい/ナッシュ:不使用/無添加宅配食2社:不使用 |
| タール色素・発色剤 | コンビニ:商品次第で含むことあり/ナッシュ:不使用(二酸化チタン・亜硝酸Naも不使用)/無添加宅配食2社:不使用 |
| 調味料・食感保持系 | コンビニ:種類が多い/ナッシュ:使う(食感保持・酸味調整など)/無添加宅配食2社:基本不使用(家庭の調味料・天然由来のみ) |
| 位置づけ | 無添加重視ならコンビニ<ナッシュ<無添加宅配食2社の順で選択肢が「無添加寄り」になる |
細かい商品単位の比較は、コンビニ弁当の添加物の実態と頻度を減らす方法でも整理しています。
「コンビニ弁当を減らしたい」から始まった人は、ナッシュ経由でも無添加宅配食直行でも、どちらも前進です。
違いがクッキリ出る3つの軸:種類/国産率/調理
3社の違いは「添加物の種類」「国産率」「調理形態」の3つの軸で、ほぼ説明がつきます。
選び方に迷ったら、この3軸で「自分の家庭がどこを重視するか」を考えると一気に絞れます。
- 添加物の種類:ナッシュは不使用29種類+使う添加物も最小限/無添加宅配食2社は「使う添加物そのものを限定」
- 国産率:ナッシュは非公開/シェフの無添は約82%/わんまいる美食弁当は国産食材すべて使用
- 調理形態:ナッシュ・わんまいる美食弁当は1食ずつレンジ/シェフの無添は家族で取り分けの冷蔵
「無添加×家族取り分け」を求めるならシェフの無添つくりおき、「無添加×1食ずつ冷凍」ならわんまいる美食弁当に自然と分かれます。
次の章で、それぞれを生活シーン別にもう少し具体的に見ていきましょう。
無添加にこだわるなら選ぶべき宅配食2つ


「ナッシュは食べても問題ないけれど、”無添加”を求めるなら」の解決策として、生活シーン別に2つの選び分けを提示します。
どちらが自分に合うかは、冷蔵か冷凍か・家族取り分けか1食ずつかで決まります。
冷蔵×家族取り分け派:シェフの無添つくりおき


シェフの無添つくりおきは、「添加物徹底的に不使用」「食材を全量国産化する方針で推進中(現在約82%)」を公式LPに掲げる冷蔵宅配サービスです。
家族で囲める大皿型のおかずが冷蔵で届くので、子どものごはんに「親と同じものを少し取り分けて出す」運用ができます。
| 項目 | 詳細 |
| サービス名 | シェフの無添つくりおき |
|---|---|
| おすすめな人 | 添加物が気になる家庭、小さい子どもがいる家庭、国産食材を重視したい人 |
| ひとことで言うと | 手軽さより「家族の体に入る食材の中身」で選ぶなら有力候補 |
| 最大の魅力 | 化学調味料・保存料を使わず、約82%が国産原料 |
| 向いている使い方 | 平日夜の夕飯を任せつつ、添加物・原材料に妥協したくないとき |
| 主な特徴 | 家族で取り分けやすい 管理栄養士・栄養学博士監修 Webマイページで注文・スキップ・解約が可能 |
| メニュー構成 | 食卓サポートプラン:主菜2種+副菜3種(5品) 食卓おまかせプラン:主菜3種《大盛り》+副菜6種(各2パック・計18パック相当) |
| メリット | 化学調味料・保存料・着色料が不使用で子どもに出しやすい 約82%国産で食材の透明性が高い プロの料理人が手作りで素材の味を活かしやすい |
| 配送形態 | 冷蔵配送(週1回) |
| 対応エリア | 日本全国(一部地域を除く) |
| 価格(税込) | 食卓サポートプラン(3人前×2食分):初回3,799円(税込)/通常5,173円 食卓おまかせプラン(4人前×3食分):初回9,980円(税込)/通常13,607円 ※初回送料無料(今だけキャンペーン) |
| 公式 | 公式サイトはこちら |
無添加の指針は「保存料・化学調味料・着色料(天然由来含む)・発色剤・人工甘味料・漂白剤・イーストフードを使わない」とカテゴリ単位でしっかり明示されており、塩化マグネシウム(豆腐の凝固剤)など家庭料理でも使う天然由来の添加物のみ最小限の範囲で使用しています。
保存料の代わりに「窒素充填+急速冷却」で日持ちを作っているのも特徴で、冷蔵で4日間日持ちします。
徳島大学の堤理恵先生(管理栄養士・栄養学博士)による品質チェックも入っていて、家族のごはんに使う前提のフォロー体制もそろっています。
こんな家庭に向く。共働きで子どもの食事の添加物が気になる/家族で同じものを取り分けて食べたい/冷蔵庫スペースは確保できる/温め時間を短くしたい。
口コミと選び方はシェフの無添つくりおき口コミ・評判の徹底調査で詳しく整理しています。


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冷凍×1食ずつ派:わんまいる美食弁当
わんまいる美食弁当は、「食品添加物無添加」「国産食材すべて使用」を公式LPに明示する冷凍おかず弁当です。
1食ずつの個食パックで冷凍ストックしておけるので、子どもが習いごとの日や帰宅時間がバラバラの平日にも、自分のタイミングでレンジ調理できます。
調理はレンジ調理対応で、健幸ディナー(湯煎・流水解凍)と違って子どもや高齢の家族でも扱いやすい構造(メニュー例は「北海道産鮭の塩焼きセット」など和食寄りで、冷凍庫にストックできる安心感と無添加×国産の組み合わせを両立したい場合の有力候補)になります。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | わんまいる 健幸ディナー定期コース |
|---|---|
| 料金プラン(税込) | 5食定期コース:通常6,280円 初回限定500円OFFで5,780円 |
| 送料(税込) | 本州・四国・九州:1,080円 北海道・沖縄:2,645円 |
| 1食の構成 | 主菜1品+副菜2品の3品 |
| 5食セット平均値 | 糖質30g以下/塩分3.5g以下/400kcal以下 |
| 添加物 | 合成保存料不使用 |
| 国産食材 | 国産素材を全量で使用と公式表記(調味料・ハム・チーズ等の一部に海外産含む場合あり) |
| 保存方法 | 冷凍(クール便) |
| 解凍方法 | 温かい料理は湯煎、冷たい料理は流水解凍して盛り付けるだけ |
| お届け頻度 | 2種類の定期コース(1週ごと/2週ごと)から選択可 |
| キャンセル・スキップ | お届け指定日の5日前まで可 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
こんな家庭に向く。家族の食事時間がバラバラ/冷凍庫スペースに余裕がある/1食ずつ食べる派/和食メインで揃えたい。
料金・送料・解約条件など細かい運用は、わんまいる美食弁当の公式LPで最新情報を確認できます。
\ 累計500万食突破の人気サービス /
タイプ別の選び分け:あなたはどっち?
「結局どっちを選べばいいのか」は、食卓の囲み方で自然に決まります。
家族で同じおかずを大皿で囲みたいなら冷蔵、1食ずつバラバラの時間に食べるなら冷凍が候補です。
シンプルにこの軸で振り分けると、迷いが減ります。
| タイプ | おすすめ | 理由 |
| 共働き+未就学〜小学生/同じ時間に食卓を囲む | シェフの無添つくりおき | 冷蔵×大皿シェアで「親と同じものを取り分け」がしやすい/添加物は天然由来のみで子どものごはんに使いやすい |
|---|---|---|
| 家族の食事時間がバラバラ/1食ずつ食べたい | わんまいる美食弁当 | 冷凍ストック×レンジ調理/食品添加物無添加×国産食材すべて使用で1食単位でも満足度が高い |
| 冷凍庫スペースが厳しい/温め時間を短くしたい | シェフの無添つくりおき | 冷蔵宅配なので冷凍庫を圧迫しない/レンジ温めも短時間で済む |
| 冷蔵庫サイクルが厳しい/日持ちを優先したい | わんまいる美食弁当 | 冷凍ストックで「すぐ食べないと」のプレッシャーが減る |
迷う場合は、まず家族で取り分けながら無添加に切り替えたいかどうかで考えてみてください。
当てはまるなら、シェフの無添つくりおきが現実的な答えになります。
無添加×国産で平日5日の夕飯を置き換える発想は、無添加×国産の宅配弁当ランキング3選でも整理しています。
メニュー別の添加物を自分で公式から調べる方法
業者の言葉ではなく、自分の目で公式メニューの添加物を確認できる方法を、ステップで解説します。
この方法を覚えれば、ナッシュ以外の宅配食も同じ視点で見極められます。
5ステップ:公式メニュー→原材料→「/」以降を確認
ナッシュのメニュー別の添加物は、公式サイトで5ステップで確認できます。
とくに気になるメニューがある場合は、まとめサイトの数字より、公式メニュー詳細を直接見るのが正確です。
- nosh公式メニューページを開く
- 気になるメニュー名をタップしてメニュー詳細ページに進む
- 下にスクロールして「原材料」欄を探す
- 原材料の中の「/(スラッシュ)」以降を見る(ここから先が食品添加物)
- カンマや「、」で区切られた項目を数えて「自分が避けたい添加物」が入っていないか確認
この方法で確認すると、メニューによって添加物の数も中身もかなり違うのが分かります。
「子どもに食べさせたいメニューだけ事前にチェック」する運用にすれば、ナッシュを使いながらでも添加物トータルをコントロールしやすくなります。
原材料表示の「/」スラッシュが意味すること
「/(スラッシュ)」は、原材料表示のルールで決まった食材と添加物の区切り記号です。
消費者庁の食品表示基準に基づいて、「/より前が食材」「/より後ろが食品添加物」と書き分けるルールになっています。
- 「/」より前 → 食材(鶏肉・トマト・チーズ など)
- 「/」より後 → 食品添加物(加工デンプン・調味料 など)
- カンマや「、」で区切られた項目数が、おおよその添加物の数
この読み方を覚えると、スーパー惣菜や市販冷凍食品の表示も同じ視点で読めます。
「業者に頼らず自分で見極められる消費者」になれるのは、長期的に大きな差を生みます。
キャリーオーバーで隠れる添加物に注意
「/」以降を見ても表示されない添加物が、実は存在します(これがキャリーオーバーです)。
キャリーオーバーとは、原材料に含まれていた添加物が最終商品にも残るけれど、最終商品の表示義務はないという仕組みのことで、たとえば醤油やソースの中の保存料が、それを使ったおかずでは表示されないケースが当てはまります。
つまり「/」以降の数字を厳密にゼロに近づけたい場合、キャリーオーバーまで設計に組み込んだサービスを選ぶ必要があります。
キャリーオーバーまで踏み込んでいる代表例。シェフの無添つくりおきは、調味料の原材料に含まれる表示免除の添加物まで規格書でチェックする方針を公表している。
添加物にこだわって「家庭での『見えない添加物』を減らしすぎてしんどい」と感じる場合は、添加物を気にしすぎな人がほどよく減らせる2つの解決策もあわせてどうぞ。
子ども・妊娠中にナッシュを食べていい?
子ども・妊娠中・授乳中の方が気にする添加物の不安に、公式の機能と無添加宅配食の選択肢で答えます。
不安が強い場合は、無添加宅配食への切り替えも前向きな選択肢になります。
公式の食材フィルタで20品目以上を避けられる
ナッシュ公式には、アレルギーや苦手な食材を20品目以上避けられる「食材フィルタ」機能があります。
メニュー選択画面の絞り込み機能で、卵・小麦・乳・甲殻類・特定の魚介・特定の野菜などを除外でき、子どものアレルギー対応や家族の好みに合わせた絞り込みに使えます。
添加物の絞り込みそのものではありませんが、「子どもの離乳食明けで食材だけは絞りたい」「家族が苦手な食材を避けたい」場面で使い勝手の良い機能です(添加物そのものをフィルタする機能ではないので、無添加が最優先なら別のサービスへの切り替えが現実的な答えになります)。
ポイント。「添加物を避けたい」段階に進む場合は、不使用29種類で止まらず、無添加方針が明確な宅配食への切り替えが近道になる。
妊娠中の決め方:医師相談と無添加の選択肢
妊娠中・授乳中は、添加物への感じ方に個人差が出やすい時期です。
ナッシュの不使用29種類には、妊娠中に避けた方がいいとされやすい亜硝酸ナトリウムなども含まれます。
基本的な安全性は厚労省基準内ですが、「気になる場合」の最終判断は本人の体感やかかりつけ医の意見によります。
- 体調や栄養指導はかかりつけ医に相談する(個人差あり)
- 添加物が気になる場合は、無添加方針が明確な宅配食に切り替えるのが手堅い
- 毎日ではなく週2〜3日のローテーションにする運用もあり
シェフの無添つくりおきは、公式LPで「妊活・妊娠中」も想定する読者層として明示しています。
気になる方は、医師の見解とあわせて検討してみてください。
子どもに食べさせるならシェフの無添も候補
子どもの食事を中心に考える場合、シェフの無添つくりおきが現実的な候補になります。
理由は3つあります。
①添加物が天然由来のみで家庭料理に近い/②約82%が国産食材で食材の出どころも明確/③大皿シェアで「親と同じものを取り分けて出す」運用ができる、というポイントです。



子どもだけ別メニュー、ってけっこう手間なんですよね…。家族全員で同じものを取り分けられるのはラク。
子どもの食事の添加物が気になりつつ、自炊の時間が取れない共働き家庭にとって、無添加×大皿シェアの組み合わせは平日の運用がぐっと軽くなります。
子ども向けに避けたい添加物のカテゴリは、これだけは避けたい添加物早見表7選でも詳しく整理しています。
\ 家族で取り分けて無添加 /
よくある質問(FAQ)
ナッシュの添加物は本当に体に悪い?
使われている添加物は厚労省が安全性を確認した指定添加物の範囲内で、ADI(1日摂取許容量)の100倍の安全余裕を確保したうえで運用されています。気になる場合は毎日ナッシュを食べても問題ないかの決め方で頻度の決め方を確認してみてください。
ナッシュとコンビニ弁当ではどっちが添加物少ない?
合成保存料・タール色素を使わない方針のナッシュは、コンビニ弁当より避けたい添加物の種類は少なめです。詳しくはコンビニ弁当と並べた相対的な位置づけで整理しています。
ナッシュの「合成保存料・合成着色料ゼロ」はどこで確認できる?
nosh公式お知らせ(2026年3月17日付)で「使用しない食品添加物29種類」が公表されていて、各メニューの実際の原材料表示は公式メニュー詳細ページの「原材料」欄で「/(スラッシュ)」以降を確認できます。意味の正確な読み方は合成保存料・合成着色料ゼロが意味することで解説しています。
ナッシュの不使用添加物リストは何種類?最新は?
2026年3月17日の公式更新時点で29種類です。旧26種類に3成分が追加されました。全リストは不使用29種類の全リストで確認できます。
ナッシュとわんまいる美食弁当の違いは?
ナッシュは「不使用29種類+合成保存料ゼロ」の冷凍弁当で、わんまいる美食弁当は「食品添加物無添加+国産食材すべて使用」を公式LPに明示する冷凍おかず弁当です。違いは3社の表でまとめています。
シェフの無添つくりおきは完全な無添加?
完全な無添加ではなく、塩化マグネシウムなど天然由来の添加物を最小限で使用しています。合成保存料・化学調味料・着色料・発色剤・人工甘味料・漂白剤・イーストフードは不使用です。詳細はシェフの無添つくりおきの紹介を参照してください。
ナッシュの添加物をメニューごとに調べる方法は?
公式メニュー詳細ページの原材料欄で「/(スラッシュ)」以降を見ると、そのメニューの添加物が分かります。具体的な手順は5ステップで解説しています。
妊娠中・授乳中にナッシュを食べていい?
体調や栄養面の判断には個人差があり、最終的にはかかりつけ医に相談するのが手堅い方法です。気になる場合は無添加方針が明確な宅配食への切り替えも選択肢になります。詳細は妊娠中の決め方で整理しています。
子どもにナッシュを食べさせていい?
厚労省基準内の添加物しか使われていないため日常的に食べさせている家庭もありますが、食材アレルギーや味の好みには個人差があります。子ども中心で考えるなら、添加物が天然由来のみのシェフの無添つくりおきも候補です。詳細は子どもに食べさせるならシェフの無添も候補を参照してください。
ナッシュから無添加宅配食に乗り換えるならどっち?
家族で取り分けて食卓を囲みたいなら冷蔵のシェフの無添つくりおき、1食ずつ冷凍ストックしたいならわんまいる美食弁当が現実的な答えです。タイプ別の決め方はあなたはどっち?で整理しています。
まとめ:家族で無添加に切り替えるならシェフの無添つくりおきを選ぼう


ナッシュは厚労省基準内で食べても問題ないけれど、「無添加」を求めるなら冷蔵のシェフの無添つくりおき/冷凍のわんまいる美食弁当の2択が現実的な答えです。
とくに家族で食卓を囲んで取り分けたい家庭は、シェフの無添つくりおきを試して比較するのが近道になります。
- ナッシュは公式が不使用29種類を公表しており「完全な無添加ではない」が厚労省基準内
- 合成保存料・合成着色料はゼロでタール色素や発色剤も不使用
- 無添加なら冷蔵のシェフの無添/冷凍のわんまいる美食弁当の2択
- 自分でメニュー別の添加物を公式から確認する方法もある
- タイプ別の選び分けは家族取り分け=シェフの無添/1食ずつ=わんまいる
添加物の話は、SNSの「危ない/安全」の二元論で考えると、いつまでも答えが出ません。
事実を一度整理して、自分の家庭が「何を優先したいか」を決めるところから始めるのが近道になります。
家族で食卓を囲める時間は、子どもが小さいうちにとくに密度の濃い時期になります。
平日5日の夕飯のうち2〜3日でも無添加に置き換えると、トータルの添加物量は分かりやすく減り、罪悪感も軽くなります。



ここまで読んで安心できたし、まずは1週間試して、家族の反応を見てみよう。
1週間試せば、子どもの食いつき・週末のスケジュールとの相性・冷蔵庫の運用感が、自分の家庭にフィットするか感覚で分かります。
迷う時間より、まずは家族で食卓を囲んでみる時間に使う方が、ずっと前向きな答えに近づきます。
\ 家族で取り分けて無添加 /

